バイきんぐ小峠さんが遭遇した「伝説の晴れ男」が凄すぎる|晴れを呼ぶ謎の人物とは?

世の中には「自分は晴れ男です」と名乗る人がたくさんいます。
旅行の日に晴れる人。野外イベントになると雨予報を覆す人。なぜか自分が外に出るタイミングだけ雨が止む人。
しかし、今回紹介する人物は少しレベルが違います。
「晴れてほしい撮影現場に呼ばれ、そこにいるだけで報酬をもらう晴れ男」
そんな人物が本当にいたというのです。
この驚きのエピソードを語ったのが、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二さんです。
2017年にテレビで披露され、その後2024年10月25日放送のフジテレビ系『酒のツマミになる話』でも改めて紹介されました。
全日本晴れ男・晴れ女協会としては、この話を聞いて黙っているわけにはいきません。
ぜひ一度、お会いしたい。そして可能なら、当協会の顧問になっていただきたい。
そう思わせるほどの「伝説の晴れ男」です。
小峠さんがCM撮影で見つけた「謎のおじさん」
小峠さんが参加したのは、「絶対に晴れの映像が必要」というCM撮影でした。
当日は無事に晴天。
出演者やスタッフが慌ただしく撮影を進める中、小峠さんは不思議な人物を発見します。
周囲が忙しく働いているにもかかわらず、その男性だけは椅子に座り、お酒を飲んでいる。
2017年に報じられた際には、スーツ姿の中年男性が監督の近くで赤ワインを飲んでいたとされています。
「あの人は何をしているんだ?」
不思議に思った小峠さんがスタッフに尋ねたところ、返ってきた答えが衝撃的でした。
その人物は制作会社で知られた「伝説の晴れ男」。
晴天が必要な撮影になると呼ばれる人物だったというのです。
2017年の記事では「あの人が来たら100パーセント晴れる」とスタッフから説明されたと報じられています。
つまり撮影スタッフでも、出演者でもない。
「晴れ男」として現場に呼ばれていた。
晴れ男・晴れ女を研究している協会からすると、これだけでも十分すぎるほど興味深い存在です。
雨の撮影現場で起きた「伝説」
さらに凄いのが、その男性にまつわるエピソードです。
小峠さんが本人から聞いた話として、2日間にわたる撮影で、絶対に晴れなければならない現場があったといいます。
ところが初日はザーザー降り。
その日は「晴れ男」が現場にいませんでした。
そこで「彼を呼べ」となり、翌日、晴れ男が現場へ。
しかし、彼が到着した時点でもまだ雨は降っていました。
ここからが伝説です。
2024年に小峠さんが語ったところによると、その男性がワインをグラスに注いで回すと、雲が割れるようにして晴れたというのです。
2017年の記事でも、本人が赤ワインのグラスを揺らすと「雲が避けていく」と小峠さんに説明したことが報じられています。
もちろん、ワインを回すことで気象が変化するという科学的根拠があるわけではありません。
それでも、このエピソードが面白いのは別のところにあります。
「晴れ男」が一つの役割になっている
全日本晴れ男・晴れ女協会として特に注目したいのは、実際に晴れたかどうか以上に、「晴れ男という存在が現場で必要とされていた」という点です。
しかも2017年の報道では、小峠さんは、その男性が何もしなくても報酬を受け取っていたと説明しています。
晴れが絶対に必要な撮影。
スタッフにとって天気は大きな不安要素だったはずです。
そんな現場に「あの人がいれば大丈夫」と思わせる人がいる。
これはある意味、ものすごい能力です。
科学的に天気を変えているかどうかとは別に、その人がいることで周囲が「きっと晴れる」と前向きになれる。
晴れ男・晴れ女という文化の面白さが凝縮されたエピソードではないでしょうか。
全日本晴れ男・晴れ女協会からお願い
そして、ここからは協会としての話です。
この「伝説の晴れ男」さん。
もしこの記事がご本人、あるいは関係者の方まで届くことがあるなら――。
ぜひ一度、全日本晴れ男・晴れ女協会にご連絡いただけないでしょうか。
当協会には全国17,000人以上の晴れ男・晴れ女検定合格者がおり、晴れ男・晴れ女という文化について継続的に調査・発信しています。
その中でも、
「晴れてほしい現場に晴れ男として呼ばれる」
「存在すること自体が仕事になっている」
という人物は、あまりにも興味深い存在です。
どんなときに晴れるのか。
これまで何回「晴れ要員」として呼ばれたのか。
本当にワインを回すのか。
そして、ご本人はなぜ自分が晴れ男だと思うようになったのか。
聞きたいことが山ほどあります。
そして願わくば――
全日本晴れ男・晴れ女協会の「顧問」になっていただきたい。
これほど「晴れ男」という肩書きが似合う人も、なかなかいないでしょう。
伝説の晴れ男さん、探しています
小峠さんがテレビで語ったことによって世に知られることになった、謎の「伝説の晴れ男」。
名前も、現在どこで何をしているのかも、今回確認できた報道からは分かりません。
だからこそ、全日本晴れ男・晴れ女協会としては非常に気になります。
この記事をご覧になった方で、
「この人を知っている」
「もしかして、この人では?」
という情報をお持ちの方がいれば、ぜひ協会まで教えてください。
そして伝説の晴れ男さん。
もしどこかでこの記事を読んでくださっているなら――。
一度、一緒にワインを飲みながら「晴れ」について語りませんか。
もちろん、その日は屋外で。
天気予報が雨の日でも、大歓迎です。
参考記事
emama「撮影現場に現れる『伝説の晴れ男』に驚愕」
サンスポ掲載記事





