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アニメ・漫画に登場する「晴れ女」5選|天気を味方につけたキャラクターたち

11 時間前
読了時間: 5分

「私が出かける日は、なぜか晴れる」


そんな不思議な経験を持つ人のことを、私たちは「晴れ女」と呼ぶことがあります。


全日本晴れ男・晴れ女協会にも、「旅行の日は雨予報でも晴れる」「大切なイベントの日はいつも天気に恵まれる」といった、さまざまなエピソードが寄せられています。


では、アニメや漫画、ゲームなどのエンターテインメントの世界には、どんな「晴れ女」がいるのでしょうか。


実際に空を晴れにする能力を持つキャラクターもいれば、作中で晴れ女と判定された人物、どこへ行っても天気に恵まれる人物もいます。


今回は、そんな「晴れ女」や「晴れ女的な魅力」を持つ5人を、全日本晴れ男・晴れ女協会ならではの視点も交えながら紹介します。


※作品上の公式設定と、協会による独自の考察を分けて紹介しています。



1.天野陽菜|『天気の子』


「晴れ女」と聞いて、このキャラクターを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。


新海誠監督の映画『天気の子』に登場する天野陽菜です。


陽菜は、祈ることで雨雲の隙間から光を呼び込み、空を晴れにする不思議な力を持っています。


物語では帆高とともに「晴れ女」の仕事を始め、「この日だけは晴れてほしい」という人々の願いに応えていきます。


全日本晴れ男・晴れ女協会として興味深いのは、陽菜が自分のためではなく、誰かのために晴れを届けていることです。


これは協会が掲げる、


「誰かのために晴れを届ける人であれ」


という考え方にも重なります。


一方、『天気の子』では晴れを届けることの代償や、人間と自然との関係についても描かれます。


「晴れ=良い天気」と単純に考えるのではなく、「晴れとは何なのか」まで考えさせてくれる、晴れ女を語るうえでは外せないキャラクターです。



2.源しずか|『ドラえもん』


続いては、『ドラえもん』のしずかちゃんです。

「しずかちゃんって晴れ女なの?」と思う人もいるかもしれません。


しかし、これはイメージだけで選んだわけではありません。


『ドラえもん』には、人間の晴れ男・雨男の度合いを測る「雨男晴れ男メーター」というひみつ道具が登場します。


そこで測定されたしずかちゃんの数値は、なんと+9。


かなり強力な晴れ女として描かれているのです。


ちなみにジャイアンは+10で最強クラスの晴れ男。ドラえもんは+1.5、のび太は-2、スネ夫は-7とされています。


普段のキャラクターだけを見ているとなかなか気づきませんが、『ドラえもん』の世界では、しずかちゃんはトップクラスの「晴れ女」なのです。



3.晴渡ひまわり|『雨のちハレ女』


3人目は、晴渡ひまわり(はれわたり ひまわり)です。


彼女の特徴は、なんといってもどこへ行っても天気が良いこと。


現実世界でも「自分が旅行すると晴れる」「大事な日はいつも天気に恵まれる」という人を晴れ女と呼ぶことがあります。


その意味では、晴渡ひまわりは私たちが普段使っている「晴れ女」のイメージに非常に近いキャラクターといえるでしょう。


さらに興味深いのが、天気だけではありません。

晴渡ひまわり自身も、ポジティブな思考を持っているキャラクターです。


「どこへ行っても天気に恵まれる」という外側の晴れと、「前向きに物事を考える」という内側の晴れ。


この2つを持ち合わせているところが、全日本晴れ男・晴れ女協会として特に注目したいポイントです。


名字は「晴渡」、そして名前は太陽を連想させる「ひまわり」。


天候にも恵まれ、本人自身も明るく前向き。


まさに、空だけではなく「心も晴れている晴れ女」を感じさせるキャラクターです。



4.高坂穂乃果|『ラブライブ!』


4人目は『ラブライブ!』の主人公、高坂穂乃果です。


ここからは少し視点を変えて、公式に「晴れ女」とされているかではなく、全日本晴れ男・晴れ女協会が考える“晴れ女らしさ”という視点から見ていきます。


穂乃果に、祈れば空が晴れるような特殊能力があるわけではありません。


それでも彼女を取り上げたい理由は、周囲の人を巻き込みながら、前向きな方向へ進んでいく力です。


学校を盛り上げるためにスクールアイドルを始め、仲間を集め、困難な状況でも前へ進んでいく。


いわば、空ではなく「人の心を晴らすタイプ」のキャラクターです。


誰かを笑顔にすること。その場を明るくすること。前向きな気持ちを届けること。


そんな存在もまた、協会が考える「晴れを届ける人」の一つの姿ではないでしょうか。



5.ナミ|『ONE PIECE』


最後は『ONE PIECE』のナミです。


ナミも公式に「晴れ女」と設定されているキャラクターではありません。


しかし、「天気を味方につける女性」という視点から考えると、非常に興味深い存在です。


航海士であるナミは、風や雲、気圧などの変化を読み取りながら、麦わらの一味の航海を支えています。


さらに、天候に関係する技を戦闘に活用することもあります。


天野陽菜が「天気を晴れにするタイプ」なら、ナミは「天気を読み、天気を味方につけるタイプ」といえるかもしれません。


自然を自由にコントロールするのではなく、自然を知り、その変化を読みながら共存していく。

これは、私たちの現実の世界にも通じる考え方です。



「晴れ女」にもいろいろなタイプがいる


今回紹介した5人を並べてみると、一言で「晴れ女」といっても、そのあり方はさまざまです。


天気を実際に晴れにする天野陽菜。


作中の道具によって強力な晴れ女と判定された源しずか。


どこへ行っても天気に恵まれ、本人自身もポジティブな晴渡ひまわり。


そして、周囲の人を明るくする高坂穂乃果や、天候を読みながら行動するナミ。


もちろん、今回紹介した全員が公式設定として「晴れ女」とされているわけではありません。


それでも、こうして比較してみると、「晴れ」という言葉には単に空に雲がないこと以上の意味があるように感じます。


全日本晴れ男・晴れ女協会が掲げているのは、


「誰かのために晴れを届ける人であれ」


という言葉です。


空を晴らすことはできなくても、誰かの心を晴らすことはできる。


雨の日でも、誰かの一日を楽しいものに変えることはできる。


そして晴渡ひまわりのように、天気に恵まれるだけではなく、自分自身が前向きでいることも一つの「晴れ女らしさ」なのかもしれません。


アニメや漫画、ゲームの世界を探してみれば、まだまだ個性豊かな「晴れ女」が隠れていそうです。


あなたが思う「最強の晴れ女キャラクター」は、誰でしょうか?

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​晴れ男晴れ女検定とは

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晴れ男・晴れ女検定は「自称 晴れ男・晴れ女」をなくし、きちんとした心構えや知識を持った方を「晴れ男・晴れ女」として認めようという思いから生まれた資格試験です。
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